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オートアクションによる自動化

オートアクション(Auto Action)は、指定した時間間隔でアクションを自動実行する機能です。

ワークスペースごとに、仮想ユーザーとして自動化Bot(Beebot)を1つ登録でき、ユーザーの代わりにアクションを実行してくれます。

自動化Botを登録する

自動化Botは、「ワークスペースの設定」の「グループ設定」タブで設定します。

  1. ワークスペースの設定 > グループ設定タブをクリック
  2. メンバー一覧の下にある「自動化Botを追加」ボタンをクリック
  3. 任意のボット名を入力して、「自動化Botを追加」ボタンをクリック

続いて、オートメーション設定が開くので、自動化したいアクションを設定します。

登録した自動化Botは、メンバー一覧に表示されます。

オートメーション設定で、自動化したいアクションを設定する

あらかじめ、自動実行したいデータ操作メニュー(アクション)を登録しておきます。

  1. メンバー一覧に表示されている自動化Botで、「自動化BOT設定」ボタンをクリック
  2. オートメーション設定で、次の内容を入力します。
  • オートメーション名
  • スケージュール
    • 実行間隔(数時間おき、数分おき、指定時刻、指定曜日、指定日)
    • 実行時間
  • DBを選択してください:プロジェクト、ドキュメントタイプ、データベース
  • 自動化する対象(検索項目)
  • 自動化するAction
  • 実行時のコメント
  • オートメーションの有効/無効
  1. 保存」ボタンクリック

  2. オートメーション設定を閉じるには、「キャンセル」ボタンをクリックします

設定内容は上から順番に指定していきます。

オートメーション設定を追加する

自動化Botには、複数のオートメーション設定を追加できます。

オートメーション設定を追加するには、「+追加」ボタンをクリックします

オートメーション設定を選択する

複数のオートメーション設定がある場合、左側でオートメーション設定を選択できます。

オートメーション設定の有効/無効を切り替える

オートメーション設定で、オートメーションの有効/無効を選択します。

オートメーション設定を削除する

オートメーション設定で、「オートメーション設定を削除」>「削除する」ボタンをクリックします。

自動化Botの名前を変更する

オートメーション設定で、右上にある鉛筆ボタンをクリックします。

自動化Botを削除する

メンバー一覧で、削除したい自動化Botの「削除」ボタンをクリックします。