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フロントエンドの設計手法

Hexabase のフロントエンドでは、2 種類の設計手法を採用できます。静的な実装と動的な実装です。Display_id を利用すると、簡素な API で画面を実装でき、また、環境を移行した場合にも、そのままプログラムが動作します。

静的な実装

静的な実装では、画面の項目を決め打ちします。そのため、簡単・シンプルに実装できますが、機能やレイアウトの変更には追加コードが必要となります。

フロントエンドの静的な実装

動的な実装

静的な実装では、サーバーサイドの追加設定に合わせて、画面項目の配置や名前が変更されるよう実装しておきます。そのため、最初の実装は複雑になりますが、稼働後に画面項目を柔軟に変更可能になります。

動的に Display_id を取得しておけば、Hexabase 側の設定変更に合わせて画面が変わる実装を実現できます。

フロントエンドの動的な実装