ステータス
Hexabase では、データベースに「ステータス」というフィールドがあると、自動的にワークフローの手順名として利用できます。
これは、TODO サンプルで試してみましょう。
ステータスを更新しましょう
アイテムのステータスを更新するには、アクションメニューを使います。今回は「タスク A」のステータスを変更します。
- ステータスを変更したいアイテムの詳細を開く
- 「アクションメニュー」の「次のステータスに進める」をクリック。
- 「保存」ボタンをクリック。
ボードビュー
管理画面でボードビューを使うと、ステータスごとに進捗状況を把握できます。
ボードビューを表示しましょう
ボードビューを表示するには、データベースの設定を変更します。
- 「ステータス」というフィールドを持つデータベースを開く(例:TODO サンプル)
- 変更したいデータベース名にマウスを重ねて、[ ⁝ ]設定ボタンをクリック。
- 「基本設定」で「ボードビューを使用する」をオンにする
- 「更新」ボタンをクリック
これで、データベースの「ボード」タブをクリックして、ボードビューに切り替えできます。
ボタンをクリックすると・・・完成!
ステータスの変更先は、あらかじめ管理者が自由に設定できます。特定の権限を持つ人だけが「ステータスを完了にする」といった使い方ができます。